夏休みが終わり、3週間が過ぎました。9月も半ばを過ぎましたが、まだまだ日中は30℃を超える日々が続いています。十分熱中症にはお気を付けください。
もう少し涼しくなってきたら、避難訓練を実施いたします。
予定としましては、10月10日あたりを考えています。
いつ何時何があるかわからないので、スタッフも含め、いざという時のために訓練をしていきたいと思います。
「『嫌だ』を乗り越える力が未来を拓く」
子どもが「嫌だ」と言うと、つい「じゃあ、やらなくていいよ」と言ってしまいたくなることがありますよね。親として、子どもの不快な感情や負担を減らしてあげたいと思うのは自然なことです。しかし、ここで立ち止まって考えてみてください。「嫌だ」と感じる瞬間こそ、子どもが成長できる大きなチャンスかもしれません。
子どもは、嫌だと思うことを避けたくなるものです。新しいことや難しいことは、未知であり、時には恐れや不安を感じさせるからです。でも、その「嫌だ」を乗り越えることで、今までできなかったことができるようになるのです。子どもが自分の限界を押し広げ、成長するための大切なプロセスなのです。
もちろん、無理強いすることは逆効果になることもあります。大切なのは、子どもが「嫌だ」と言ったとき、その気持ちに共感しつつも、少しだけ背中を押してあげることです。「怖いけど、少しだけやってみよう」「一緒にやってみるから安心してね」といった言葉でサポートしながら、子どもが小さな一歩を踏み出す勇気を持てるように手助けしてあげましょう。
子育ては日々の小さな挑戦と成長の積み重ねです。「嫌だ」と感じることも、大切な成長のチャンス。その瞬間を逃さず、子どもと一緒に乗り越えていくことで、今までできなかったことができるようになり、子どもはもっと強く、もっと自信を持った存在になっていくでしょう。
「嫌だ」という言葉は、未来の可能性への扉を開く鍵かもしれません。その扉を一緒に開けてあげることが、親としての大きな役割なのです。
「月に1冊も読書しない」が6割超 進む読書離れ 国語世論調査
「月に1冊も読書しない」が6割超 進む読書離れ 国語世論調査(毎日新聞) – Yahoo!ニュース読書をしない人が、全体の6割超!?この記事を読んで、どう思いますか?多くの人が読まないなら、自分も読まないと思うのか、それとも、逆に読書をすれば、マイノリティーに行くチャンスをつかむことができると思うのか?
私は、読書をしている子にとっては、これはものすごいチャンスだと思いました。