【水戸市】不登校でお悩みの親御さん
不登校というとマイナスなイメージがありますが、決して悪いことではありません。
だから、罪悪感を持つことはありません。そして、こそこそ隠れることはありません。
堂々と生きることを選択してほしいです。
国も学校へ行かない選択があると言っています。
とは言っても、問題がないわけではありません。
不登校になると普通に学校へ行っているお友達と比べ学力面でやはり劣ってしまいます。
比較はあまりよくないかもしれませんが、学校へ復帰したとき周りのお友達と比べ、
学力の差を感じてしまうのは本人だと思います。
そうなると、せっかく学校へ行ったのに学力面でついていけないとなれば、
また休みがちとなり、そして、最後は不登校にまた戻ってしまうというのが現実です。
不登校になって日中ずっと家に引きこもっているのは不健康ですし、その間、
勉強を自らする子は稀で、ゲームやスマホで遊んでしまう子がほとんどのようです。
以前、家庭教師で教えていた何人かの不登校のお子様のほとんどがそうでした。
家庭教師をやっていたときに感じたのが、家庭教師で教えに行ったとき以外は
全く勉強をしないということなんです。
そのため、知っている言葉がかなり少ないため、物事を考えることをしなくなり、
精神的にも幼いままという印象がありました。
この差は大人になってもずっと引きずって生きることになります。
そうならないためにも、この時期にやるべきことはやらせることが
本人のためになるということは言うまでもありません。
そのやるべき場所が学校ではないというのであれば、
いずれにしてもそういった環境にある程度は身を置くことは大切です。
その日中の環境を水戸学ゼミナールは提供しています。
本当に何とかしたいという方はご連絡をしてください。
029-306-7776