受験理科・社会の勉強法 高校受験編

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理科・社会は基本的には暗記科目になります。しかし、最近の傾向では記述問題も出題されてきているため、暗記だけではなく記述問題に対する対策も必要になってきています。とは言っても、理科・社会は暗記を外すことはできません。そこで今回は、理科・社会はいったいどのように勉強すればいいのという疑問に、水戸学ゼミナールで指導している具体的な方法について、お答えていきたいと思います。このやり方は入試で90点以上を何が何でも目指したいという方のみの方法になるので、その覚悟がない人にはおススメできませんので、ご了承ください。

中学3年生の間の勉強(受験勉強)の仕方について

中学3年生の勉強は大きく分類して

1.1・2年の復習

2.3年生

3.実力テスト・過去問の復習

この3つの種類をやるだけになります。とは言っても、中学3年間分の学習を1年間でできるようにしなければならないので、結構大変です。だから、悠長に本格的に勉強するのは、部活を引退してからとか、夏休みに入ってからとか言っている場合ではありません。

実力テストにむけた1・2年の復習

普段は1・2年生の復習をやっていきます。

■合格BON!理科・社会

「整理と対策」をやる生徒は多いと思いますが、水戸学ゼミナールでは学研のトータル学習システム合格BON!を使って学習します。

この授業は1~3年生の内容が全部で30授業程度で構成されています。

1週間に2授業受講していくと、約15週でおわるので、約4カ月弱で終わる計算になります。

1週間に1授業受講して行くと、約30週で終わるので、約8カ月弱で終わる計算になります。

また、1回の授業は、約60分の映像授業60分の暗記トレーニング+確認テストで構成されています。

●映像授業で学習

このシステムがおススメなのは、まず映像授業で受験によく出るポイントを中心に大まかな要点を学習することが出来るところです。そして、教えてくれる講師陣は学研の中でも特にわかりやすい講師を選定しています。

●テキスト教材で学習

一通り映像授業で学習したら、テキスト合格BON!の映像授業の内容の高校入試実践力要請テストをまずは15分で解きます。



時間になったら答え合わせをして、分からなかった部分を映像授業で解説を聞き、理解を深めていきます。

これだけではありません。

わかったつもりはさようなら!

映像授業だけのコンテンツ提供の落とし穴は、映像授業を見てわかった気になるということです。映像授業を一生懸命見ているのに点数に中々つながらないのは、細かいところまでキチンと詰めていないからなんです。

●いっとうくん一問一答暗記トレーニング

下記のいっとうくんの一問一答で暗記トレーニングシステムを行います。そして、本当にちゃんと覚えているかペーパーテストをしていきます。これで満点が取れていれば、ひとまず合格になります。

しかし、受験勉強というのは、これで終わりではありません。その覚えたものを本番のテストまで覚えておかなければいけないんです。人は一回覚えても忘れる生き物なんです…。


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●一問一答ハンドブック


一問一答のハンドブックを使って、ペーパーテストの内容と一問一答ハンドブックは連動しているので、これまでにやってきた所まで毎日忘れていないかをチェックする作業をしていきます。これを使って覚えるというよりは、覚えたのを忘れないようにするために毎日するという位置づけになります。これを毎日1回やると入試までに数百回やることになります。そこまでやり続けたら忘れないですよね。

このシステムの素晴らしいところは、すべてが連動しているということなんです。合格BON!の授業はポイントを押さえた講義となっていて、その講義でやった重要な用語をいっとうくんで覚え、本当に覚えたかをぺーバーテストをやって、さらに忘れないようにするために一問一答ハンドブックで授業でやったところまでを毎日復習する。

この流れは実力テスト対策になります。

3年生の理科・社会の勉強するタイミングは?

1・2年生の復習を中心に普段は勉強をしていきますが、入試にはもちろん3年生の範囲も出題されます。3年生の勉強はどのタイミングで行っていけばいいの?となると思います。

学校では中間テスト・期末テストがありますので、それらのテストの2,3週間前からワークを使って徹底的に暗記を中心に対策を行っていきます。

本来テストが終わったら、(1,2年生の時)忘れてしまっても特に問題はなかったのですが、3年生は入試に出る可能性があるので、忘れないように維持していきます。

1・2年生の内容と並行して3年生の内容を忘れないように繰り返し繰り返し復習をしていきます。

3年生の範囲も合格BON!に当然含まれているので、そちらでやることをおススメしています。

実力テスト・入試の過去問

実力テスト

実力テストは直接内申には関係のないテストになりますが、志望校を定めていく上でとても重要なテストになってきます。

実力テストって、範囲が広すぎて、勉強の仕方がよくわからないという人は多いのではないでしょうか。

実力テストは範囲全体を俯瞰するための物として重要な位置づけになります。

実力テストは次のように考えるとわかりやすいかと思います。

絵を大きな画用紙に描く時のことを想像してみて下さい。

まず全体のバランスを確認し、そして、細かい部分を書き始めると思います。そして、また全体のバランスを見るために絵から離れてチェックし、また細かい部分を描き始めると思います。この繰り返しを行って完成させていくのが基本的な絵の描き方になると思います。

受験勉強も同じで、実際に勉強をしているところは局部になりますが、実力テストをやることで、範囲全部を俯瞰することができ、どの単元が”①覚えている””②忘れた””③覚えていない”が見えてきます。そして、②③の局部の単元を勉強していきます。この繰り返しで穴だらけだった穴がちょっとづづふさがっていき点数が上がっていきます。



次のような場合も当然あります。合格BON!を完璧に覚えたのに、それ以外のところが実力テストに出題された場合は、新たに覚えていきます。

例えば、合格BON!のテキストに付箋などで追加事項をどんどん追加し、自分なりの最高の参考書作りをしていくといった感じです。



センター世界史で満点を取った女子高生の参考書





また、実力テストは1回テストを受けて終わりではありません。その後も100点が取れるまで繰り返し、復習を重ねていきます。

入試の過去問

始めるタイミングは人ぞれぞれですが、一通り基礎を完璧にしてから過去問に取り組むことがポイントです。基礎を完璧にする前に過去問をやってもあまり意味がありません。なぜか?基礎をやらずに過去問の問題をやってできなかったところを仮に暗記しても、そこは再び入試で出る可能性が低いからなんです。

とは言っても、過去問はなぜやる必要があるのか?それは出題形式に慣れるためというのが1つです。もう一つは、過去問が入試専門の最高の問題集だからです。

実力テストと同じように100点が取れるまで繰り返し復習をしていきます。そうすることで自分の中での点数に対する基準値が上がっていきます。また、繰り返し繰り返し何度も過去問をやっていくと、感覚的に自分なりに出題傾向や対策がフッとわかる瞬間がやってきます。

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