水戸市の学童クラブ学童塾へようこそ
私たちが運営する学童クラブのベースにあるものは・・・
「我が子の未来を想う気持ち」
だから、とってもアットホーム
ゴール
1.中学生以降の勉強を楽にする
2.大人になっても活きる能力を身につける
するべきことは何?
この部分を育んでいる間は中々目に見えるような結果に結びつくことはありませんが、ある時期を過ぎると顕著に表れてきます。だから、小学生のうちから目先の点数だけに目が行ってしまうと、大事なものを身につけることができずに、中学生を迎えることになってしまいます。だから、”急がば回れ”という考え方を実践し大事な能力を育むことに力を入れています。また、「釣った魚を与えるのではなく、釣り方を教える」と言った精神で、子供たちのやり抜く力を体験しながら、同じことを何度も何度もやることで身につけてもらうような指導及びコンテンツを提供しています。そのため、 テストの点数に直結する学力を希望される方がいますが、当学童塾は基礎学力をこの時期に上げることに力を入れていません。
基礎学力と基礎能力の違い
基礎学力とは、「計算ができる」「読み書きができる」といったものになり、木で言う幹や枝葉になります。
テストで良い点数を取るための力のことと定義しています。
学力は比較的短期間で習得することができ、点数という形で評価ができるというのが特徴になります。
基礎能力とは、木で言う、目に見えない「土壌や根」の部分になり、物事を成し遂げることのできる生きるための力になります。
一朝一夕に身につかないというのが特徴の一つであり、長い年月をかけて、コツコツと地道に繰り返し続けることで作られていきます。
そして、点数という形で評価するのが難しいというのが特徴になります。また、基礎能力を超えて学力を発揮することは出来ません。だから基礎能力という器が小さかったら、学力をいくら伸ばそうとしても伸びないということを意味します。
育みたいのは「自己肯定感」
自分を肯定する心で、この肯定する心が低い人は「どうせ自分なんて…」「無理」「できない」といった言葉がすぐに出てきてしまい、自分の可能性を信じることができません。逆に自己肯定感が高い人は、自分の可能性を信じることができので、どうやって目的を達成できるかを考えます。 この自己肯定感が低いと、基礎能力そのものを育むことを自ら否定してしまうので、自己肯定感も同時に育むことが大事になってきます。 学童塾では、小学生のうちはとにかくこれら2つ(基礎能力・自己肯定感)を育むことに力を入れています。 だから、学力さえ上げてくれればいいという方は、もしかしたら当学童塾には向いていないかもしれません。だから他の塾を当たられることをおススメします!
学童スタイルにする
必要があったのか?
身に付けたい習慣は、やったりやらなかったりでは習慣になることはありません。そうです。やり続けなければ習慣にはならないということです。 以前学習塾としてやっていた時は、週1~2回通ってもらうような形をとっていました。ところが、週1~2回では中々身につけてもらいたい良い習慣を身につけることができなかったのです。
来た時に習慣指導を行っても、塾が終わって家に帰って次回来た時にはまた元の習慣に戻っているんです。だから、毎回来るたびに習慣指導をしていました。このように中々定着することができない現状から抜け出すためには、どうしたらいいのかと考えた結果、学童スタイルでやることが一番良いという結論に至りました。
学童塾では、「言葉の習慣」「捉え方の習慣」「毎日完了する習慣」「自分との約束は守る習慣」「読書習慣」などなど様々な習慣を身につけるための指導を行っています。
同じ時間を過ごすのであれば、何かスキルを身に付ける時間に変えてみませんか?
安いからと言って、とりあえず預けてはみたけど…、ただ時間が過ぎるのを…、ママがお迎えに来るのを待つ間の暇つぶしにDVDを見たり、ゲームをやったりしているだけでは非常にもったいない。
そんな放課後3時間を毎日6年間預けると、どれだけの時間になるでしょうか? なんと!約 4860 時間になります。 この時間はあまりに大きいと思いませんか?これだけの時間があれば、何かスキルを身につけさるのには十分な時間だと言えます。
この時間を未来ある子供のためにどのように使うかはもちろんご家庭の自由な選択になりますが、当学童塾からは、『基礎能力や自己肯定感を育むための時間として放課後の4860時間を投資しませんか』という提案になります。
- 良い習慣を身につけさせたい
- 開放学級に安いという理由で、本当にただ預けているだけといった状態になってしまっている
- 宿題は各子どもの意思に委ねられていて、やる子はやるけど、やらない子はやらないといった緩さに疑問
- 遊ぶことは子供のうちは大事だけど、ダラダラずっと目的もなく遊ばせているのはどうかと
- 学童のように週5も通える塾があればいいけど、あっても金額が・・・
- 塾に行かせたいけど、共働きだからと諦めている方
学童塾の特徴
学習塾と学童クラブのハイブリット!!学習塾のような勉強をさせるような固いイメージはまったくなく、しかし、やるべきことは自分の意志で行動に移せるようにトレーニングを積んでいきます。そして、冒頭にもお伝えした自己肯定感や基礎能力を育むことを行っていきます。そのために具体的に行っていることは次のようなことになります。コース | 月~金のうちの週3コース~週5コースからお選びいただけます。 ※習慣化をテーマに行っているため、週3コース以上をおススメしています。また、無料体験も随時行っています。 |
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時間帯 | 放課後~18時半 ※18時半を過ぎる場合は延長料金がかかります。 学校終了後、各学校までお迎えに上がりますので校内でお待ちいただくことをお願いしております。 |
定 員 | 各学年8名程度 |
通塾可能な小学校 | ・笠原小学校 ・吉沢小学校 ・緑岡小学校 ・酒門小学校 ・寿小学校 ※上記以外の学校で通塾を希望される場合、親御さんの送迎が可能であれば通塾可になります。 |
小学校1年生から「やることを自分で決めて実行する」ということを毎日毎日ずっと繰り返し行っていくことで、目標を達成できる体質を身につけることができるようになります。
TODOリストの本来の使い方は、、自分で決めたことを実行するということになります。決めたことを実行するということはすなわち自分との約束を守ることになります。それを毎日毎日守り続けることができれば、自分のことがどんどん好きになり、自己肯定感が上がっていきます。
マイナス言葉は使わない指導をしています。「面倒くさい」「無理」「出来ない」などといった言葉は、自分の可能性に蓋をしてしまう言葉になります。結果を出せない人は普段からこのようなマイナスな言葉を使っている傾向にあるため、普段から意識して直していかないとなかなか治りません。
また、普段使っている言葉というのは習慣の一つになるので、まだ習慣化されて日が浅い時期からトレーニングを積むことができれば早い段階で改善されます。
これには2つの効果があります。
1つ目は、普段から良いことに目を向けるようになるといった効果が期待できます。そうすると、同じものを見ていても見えるものが変わるので、起こる現実が変わってきます。
2つ目は、自分の本当の心の声に耳を傾ける練習になります。だから、早い時期に本当の自分を見つけることができるようになり、目標・目的に向かって迷うことなく行動をすることができるようになります。
学童塾では読書が大好きになるような工夫、また継続できるような工夫を施しています。小学校1年生から「本読むの大好き!」という子が続出しています。
将来、スポーツ選手、建築家、グラフィックデザイナー、アニメーター、3Dデザイナー、ゲームクリエイター、機械設計などの仕事につきたいと思っている方は、この能力をぜひ鍛えて下さい。
この空間認識能力はブロックや積み木などを行うことで養うことができると言われています。
これらの遊びをしている時に脳波を図ったときに、ゾーンと言われる状態になっていることが分かったんです。すなわち、周りの雑音が一切入ってこない究極な集中している状態になっていることが分かったんです。
これらの遊びを通して、集中することをトレーニングしていきます。
「遊んでいないで勉強しなさい!」ではなく、「勉強も遊びも一生懸命しなさい!」が正解!!だと私たちは信じて指導しています。子供たちを見ていると、自分たちが楽しく遊ぶために、ないところから遊びを創造し、その遊びを一生懸命に楽しんでいます。子供たちは遊びから創造力、想像力を育んでいることがわかります。また、その楽しい遊びを友達と共有したいという思いから、分かち合いの精神を学んでいたり、コミュニケーション能力を培っていたりとたくさんの能力を遊びを通して育んでいます。
コンビ二やスーパーで売っている食べ物の裏を読むと、添加物の表記が当たり前。農薬、遺伝子組み換えの商品も未だにたくさん売っています。こういったものを小さい時から食べ続けることで、その食べたものがその子の体のベースになってしまいます。
学童塾では、成長期だからこそ体に良いものを食べさせたいという思いで、愛情たっぷりの手作りおやつを提供しています♪
とはいっても、合格することができれば、その子の自信となり、また高校受験の願書や履歴書などに書ける活きた資格になります。
また、小学校低学年から定期的にこういった公的なテストを受け続けることでテスト慣れし、本番に強いメンタルを作ることができます。
茨城県水戸市笠原町600-17 朝日ビル207