こんにちは!
学童通信の月がやってまいりました。
夏休みも終わりました。今日から9月。9月と言えば、食欲の秋、睡眠の秋、読書の秋、しかしとてもそんな気分になれないぐらい暑い日々が続いています。引き続き、熱中症には十分気をつけて下さい!
さて、今日のテーマは「捉え方」
人生には、楽しいこともあれば嫌なこともあります。もしかすると、嫌なことの方が多いと感じる人もいるかもしれません。
それでも私たちは生きていかなければなりません。そこで大切になるのが「物事の捉え方」です。
子どもたちを見ていると、切り替えがとても早いと感じることがあります。たとえば、さっきまでケンカしていたのに、気がつけば一緒に笑いながら遊んでいる、というような場面です。
ただ大人は「さっきケンカしていた」という事実に目が向いてしまいがちです。
でも、ぜひそこで注目してほしいのは「仲直りしてまた一緒に遊べるようになった」ことです。その切り替えの力を、ぜひ褒めてあげてほしいと思います。
親御さんとしては、子どもから「悪口を言われた」などと聞くと心配になるのは当然です。けれど実際には、子ども同士はそんなことを言い合っても、もう次の瞬間には一緒に遊んでいることが多いものです。
では、なぜ子どもはわざわざ親に「嫌なこと」を報告するのでしょうか。
その根本には「親にもっとかまってほしい」という気持ちがあります。「嫌なことがあった」と言えば、親は真剣に自分の話を聞いてくれる。そうやって「自分を見てもらえる」ことが、子どもにとっては嬉しいのです。
ただし、それが続くと一つの癖になってしまうことがあります。それは「マイナスにばかり目を向ける癖」です。
愚痴や悪口が増えていくと、周りは嫌なことばかりだと感じやすくなります。しかし、人によっては「それは大したことじゃない」と思うこともあります。つまり「嫌なことかどうか」は、実は捉え方次第なのです。
小さいうちから「良いこと」「嬉しいこと」に目を向ける習慣を身につければ、子どもの世界から“本当に嫌なこと”はどんどん減っていきます。





