【学童塾通信・6】主体性を持って行動する習慣とは

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こんにちは。高浜(ママ)です。 今月の学童塾通信をお届けいたします^^

【今月のテーマ】
・主体性を持って行動する習慣
・ToDoListの活用法の見直し

昨年の8月号のテーマだった「主体性」について、

とても大事なことなので今年もより深めていきたいと思います♪

主体的に行動するってどういうこと?

 

子供たちは日々の宿題、日々の行動に対して、また何か新しいことへチャレンジすることに対して、
どのような視点を持って取り組んでいるのかな??
なんて思ったことありますか?

子供たちに限らず、大人になってからも生き方や働き方においても同様に、
行動パターンは大きく4つに分かれると思います。

1.主体的に行動する
2.自主的に行動する
3.言われたことをやる
4.言われたこともできない(やらない)


さぁ、自分はどの行動パターンが多いかなぁ??
と考えてみてください。


多くの場合、
子ども、大人に限らず、 学校や会社にいると、
「3.言われたことをやる」パターンが多いのではないでしょうか?


というよりは、
そうせざる得ない状況にあるという感じかもしれませんね。

「4.言われたこともできない(やらない)」に関して、
これにも様々な原因要因があると思われますが、今回は深掘りするのはやめましょう。

「自主的と主体的に行動する」の違い

  ■ 2.自主的に行動する
自主的に行動するとは、 やるべきことが決まっているものを干渉されなくても、
自然と自分から進んで行うこと


「宿題をする」という目的が決まっていて、人から言われる前に自分から進んで取り組むことができ、また創意工夫をしながらよりよい勉強法を見出すこともできる状態。

やるべきものを提示されている中で、自分なりに工夫するという思考は、 学校などではぜひ積極的に使っていきたい思考だなと思います。  


そして、本来目指したいところは

■1.主体的に行動するという思考。

主体的に行動するということは、 他のものに影響されるのではなく、
状況を見ながら、 自己の純粋な立場によって行動する様子を表します。
つまり、状況を見て、自分の責任で、自らを変化していける柔軟な思考。

相手の様子、世の中の状況、その日の天気、現状など 色々な今起こっていることの背景を知って、柔軟に思考し行動できる状態のことをいいます。

誰かに決められたレールを自主的に進んでいくのではなく、 進むべき道も自分自身で見出していけるチカラを育んでいきたいなと思っています。

自分の人生の舵取りが出来る「主体性」を養うことが出来たら、 どんなにか充実した学びの多い人生を過ごせるだろうか♪と思うわけです。

これは大人になったから出来るものでもなく、 子供のうちから主体的な視点で行動できることはとっても大切です。

これからの時代は「指示待ち」でしか動けない人は生きづらさを感じるようになると言われています。

皆さんは、自分のお子さんにどのような人生を歩んで欲しいと思いますか?

もし主体性を持って行動できる大人になって欲しいと思うのでしたら、
どのような視点・考え方を育んであげる必要があるのか?を考え、 サポートしていくことが親の役目ではないかと考えています^^
 

その親の役目とは、 まずやり方、あり方を見せて、そしてそれをできるように教えてあげて、そして見守り続けること。

私の失敗→反省→根気強く見守ること

 

私もそのような視点を持っていなかったとき、子どもが何か困っているときや悩んでいるとき、
先に察して「それはこうやればいいよ!」「それってこういうことだよ!!」と聞かれもしないのに教えてしまっていました。(^◇^;)

なので当然子供たちは、「困ったときはすぐにママに聞けばいい!」っていうのが無意識にすり込まれ、
「ママやって!」「これって何?」と【自分たちでやらずにすぐにママに聞く】というプロセスが出来上がってしまいました。

「主体性」を私自身が意識しはじめたとき、「これはやばい!」と私自身の行動を反省し、
「子供たちには自分で自分の事を考え行動できるようになってほしい」という想いを明確にし、
子供たちの行動を見守るというスタンスに変えました。

子供たちにしみついた「ママに聞けばすぐに解決する」は、なかなかしぶとく(笑)、
いまだに何かと聞いてきたり頼ってきたりしますが・・・

「まずは自分で考えよう!この前一緒にやったよー-」
「きっと自分で考えたら分かるよ!」
「ママに聞かないで自分で考えて!」と伝えるようにしています。

「えーーー!」といいながらも、答えを教えてくれないと分かっているので、
自分で考えるようになってきているかな?と根気強く見守ることにしています(笑)

親である私たちが主体的に行動することからはじめよう

 

子供たちにそうなってほしいと思うならは、
私たち親自身が「主体的に」行動できることも必要ですね^^
自分ができないことを子どもにできるよう要求することは、 子どもは矛盾を感じてしまいます(笑)

「私は主体的に行動してるかな?」とぜひ振り返ってみてください。

もし「主体的に行動していなかったな・・・」と感じたならば、
何か簡単なことからでOKです。 主体的に行動できることを探してみて、
そしてやってみてください^^

大人がその感覚をつかめたら、それは子どもにも伝わりますから。
言葉であーだこーだ言わなくても、子どもが自然とできるようになっている・・・
なんてことが起こります。

「子どもは親の背中を見て育つ」とはまさにこういうことなんでしょうね~。

そして子供たちと一緒に「主体的な行動」について一緒に考え、
そして一緒にチャレンジしていけたら、親子の共通意識を育んでいくこともできます♪

ぜひぜひ家族みんなで楽しみながら取り組んでみて欲しいなと思います^^

 

ToDoListの活用法の見直し

 

学童塾では、 子供たちの主体性を育むためにToDoListの活用法を今年から見直しています。

今までは、 「この中から自分で好きなものを選んで、こなしていこう!」
という自主性を育むプロセスになっていました。

昨年はこれもなかなかできない子供たちも多かったのですが、
段々とそれが「普通」になってきたのです。

ほんと日々の習慣ってすごいなぁ~って思います。

なかなかできなかったことが、 今ではやるのが普通になっているんですから(笑)

なので子供たちには分からないように、
今年は少しずつハードルをあげていこうと思います^^

今まではToDoListの項目が6個あって、
「学童塾でやってほしいことリスト」の中からやることを6個自分で決めて
全部こなせたら目標達成!としてご褒美シールが貼れるという流れでしたが、

今年度からは、 「宿題・いいことさがし・読書(15分)」は、
学童塾でやってほしいこととし、
この3つ以外は自分で自由に決めるということにしています。

読書が大好きな子は、「宿題・いいこと探し・読書(∞無限)」
ブロックが好きな子は、「宿題・いいこと探し・読書(15分)・ブロック(∞)」とか(笑)

また、週5日で通う子は、
今日は、遊びたいから読書はしない、けど明日は100分読む!
これもOKとしています^^

自分で自分の状態を理解し、自分で決めたことを自分で達成していくことが出来ると信じているので、 「いつも同じようにやらなきゃダメ!」という強要はしないのです。

 

読書を通して様々なチカラが育まれている

 

読書に関しては、「1ヶ月に何分読む」という目標を立てて取り組むことをしています。 ただしこれは、自分で目標を立てたい!と決めた子だけ、自分で自分の目標を決めて取り組みます。

その目標を達成するためには、1日に何分読めば達成出来る?を大人と一緒に計画します。 その目安を各自が分かっていて、自分なりに調整しているようです^^
例えば、週5で通う子で「月で800分読む」と目標を決めた場合、 「1日あたり40分読めば、達成出来るね!」となります。

その目安を持って、子供たちは自分なりに計画を立て始めます。
毎日40分読むのが理想ではありますが、読みたくない日だってあります。

そういう気持ちも自分で理解し、
「今日は読みたくないから読まない。だから明日は80分読む!」と自分で決めて、
それをしっかりと自ら守っているんです。

それってすごいことだなぁ~って思うんです。

「確実に自分で決めたことを行動にする」チカラが
身についているなと嬉しく思う瞬間でもあります。

 

遊びの中で育まれるチカラ

 

そして、学童塾の日々の子供たちを見ていて 「主体的に行動する」は遊びの中で育まれているんだなぁ~ととても感じます。

何もないところでも、こんな風に遊べるのね(笑)って面白い発想がたくさん出てきます。

そういう時間を大切にしていきたいと思います。

こちらからやってほしいと決めている項目は、 主体的に行動するための土台になる「基礎能力」を育むためのカリキュラム(あ、宿題は別です(笑))

それ以外は、子供たちが自ら主体性を育んでいけるような自由な部分を残しつつ。


これからも子供たちの様子、状況を見ながら、
柔軟に変化させていきたいなと思います。

何より一番大切なことは、 「子供たちが楽しいと思ってくれること」です^^
やらされていると思っては台無しなので(笑)

楽しい中にこそ、気づきや学びがたくさんある♪
そう思って、私たちも主体性を持って取り組んでいきたいと思います♪

いつもありがとございます^^♪

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