夏休みも前半があっという間に過ぎてしまいました。早いものです💦
それにしても、今年の夏も35度を超える真夏日が続き、体に負担が大きいと思います。私も大分体に来ている感じがします💦
早く涼しくなってもらいたいですね♪
知るということはチャンスを掴む基礎
「勉強なんて、社会に出てから使わない。」そんな声を、かつて自分も口にしたことがあるという人は少なくないでしょう。確かに、歴史の年号や化学反応式を日常的に使う機会はほとんどありません。では、なぜ私たちは子どもの頃から勉強をしてきたのでしょうか。
その答えのひとつは、知ることがチャンスを掴むための基礎になるからです。知識がある人には、より多くの扉が開かれます。逆に、知らない人は扉の存在すら気づけません。たとえば算数の「割合」。社会人になっても、セールの「30%引き」が本当にお得か、2つまとめて買ったほうが得かどうか、瞬時に判断できるかどうかで損得が変わります。さらに、金利やローン、投資商品の条件を理解できるかどうかは、自分の資産を守ることに直結します。知らない人ほど、逆に巧妙な広告や契約に騙されやすいのです。
こうした知識の土台となるのが「言葉」です。当学童では、子どもたちが幅広い語彙を身につけられるよう、読書の推進に力を入れています。多くの本を読むことで、言葉が増え、理解できる世界が広がります。読書をしている子どもは、算数が得意、社会が苦手といった科目ごとの偏りが少なくなります。そう、科目という境界がなくなり、その知識は互いにつながり合い、幅広い分野を柔軟に学ぶための下地になります。
さらに、勉強は単なる知識の蓄積ではありません。課題をどう解くか、自分で調べ、試し、失敗し、改善する。その過程が、社会で必要とされる「問題解決力」を養います。つまり、勉強は自分の可能性を広げるためのトレーニングなのです。
人生に訪れるチャンスは予告なしにやってきます。そのときにそれを掴めるかどうかは、それまでにどれだけ準備をしてきたかにかかっています。だからこそ、知ることを積み重ねる。知識や言葉、そして考える力は、自分の未来を切り開き、守るための最大の武器なのです。






