【2019年最新版】中間・期末テスト勉強法 中学生編

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実際に勉強を始める前の準備が実はとても大事になります。段取り8分仕事2分と言った言葉があるように、勝負はすでに本チャンの前に決まっているんです。やみくもに勉強を始めても、うまくいかない場合がほとんどなんです。 「じゃあ、勉強を始める前に何をやったらいいの?」と思うと思います。今回は実際に現場でやっているその何をしたらいいのかをお伝えしたいと思います。そして、準備ができたら、具体的にどのように勉強を進めていけば良いのかをお伝えしていきます。

準備編(すべては「事前準備」にかかってる)

ゴールをまず決める

中間テストも期末テストも共通して言えることは、まずは何点を取りたいか目標点数を決めます。これは当たり前ですよね。しかし、この当たり前ができていない子が意外と多かったりするんです。 この点数を決める際によくやってしまいがちなのが、取れそうな点数を設定する子がいるんです。これは大きな間違いなんです。取れそうな点数はもう既に目標ではないですよね。だって取れちゃんですから。そう、だから、ここでは取れそうな点数ではなく、取りたい点数にすることが大切になります。

チームで目標点数の達成を目指そう

個人では目標点数を目指すことがなかなかできない人は、次の方法がおススメです。それはチームを作って、チームの仲間全員の目標点数の合計点を目標に、みんなで協力して達成するようにやってみるということです。 結構自分のためになると、後回しになってしまい、いつもギリギリにならないとできないといった子には、チームでやる事はかなり有効です。 その理由の1つとして、自分のためにはできないけど、チームのみんなのためだったら頑張れるという人が多いからなんです。そして、もう一つは仲間に迷惑を掛けれれないという心理が働くからです。更にはお互いに目標点数を達成するために励ましあったり、教えあったりと相乗効果が望めます。

例えば、3人でチームを組んでそれぞれ例えば5教科の個人の目標点数を「420点」、「360点」、「385点」としたら、チームとしての目標合計点数は「1165点」になります。これを3人で目指すということになります。 結果的に一人が個人の目標点数より20点低かったとしたら、他のメンバー2人で20点分をカバーすれば、チームとしての目標合計点数をクリアしたことになります。 もし、チーム目標点数をクリアできなかった場合は罰ゲームを予め決めておけばいいと思います。

いつからテスト勉強を始めるのか?

テスト勉強をスタートさせる時期は人によってまちまちだと思います。要は、テストまでにテスト勉強が終わればいいわけです。理解度や記憶力は人によって個人差が当然ありますので、一概に何日前からと言うことはできません。あえて言うのであれば、「1週間の自由に使える時間」を参照しながら、例えば、「自分だったらテスト勉強は5教科で60時間は必要だな」と思えば、約2週間前からスタートを切る必要があるわけです。 また、中間テストと期末テストではスタート時期が異なることも注意が必要です。

中間テスト勉強スタート時期

スタート時期は本当に人によって様々です。前日にやった方が記憶として残りやすいからという人もいれば、1か月前からコツコツやらないとなかなか頭に入らないという人もいます。どっちが正解というのはなく、その人にとっての始めるベストなタイミングを見つけて下さい。 例えば、一番最初のテストで2週間前から始めたとします。それで自分が目指す点数を取ることができたら、その人によっては2週間前からがベストだということがわかるんです。しかし、自分が目指す点数が取れなかったとしたら、そのスタート時期は間違っているということが言えるわけです。だから、1か月前から始めるなど、その前のテストの開始時期をしっかり記録として残しておき、スタート時期を改善していくことをお勧めしています。

期末テスト勉強スタート時期

期末テストになると主要5教科に加えて副4教科があります。また、期末テストは中間テストの範囲も範囲に入ってくる場合があるので、中間テストと同じ勉強時間では絶対的にテスト勉強が終わりません。そのため中間テストよりかなり余裕をもってスタートすることが大事です。具体的にいつから始めるべきなのか?これは本当に個人差があるため、「何日前からです」とは言えません。また学年によっても変わってきます。1年生のうちは比較的簡単なテストのため、そんなにテスト勉強をしなくてもいい点数がとれてしまう子もいます。しかし、学年が上がるにつれ、スタート時期を同じようしても

計画づくりをしよう!

coming soon

テスト勉強を始めるときに陥る落とし穴

 

自学・ワークの提出のための作業に追われる

テストの範囲表が配られて見ると必ず、「ワークP.54~P.85 12/5 放課後提出」のように提出物を学校側が強要してきます。しかもそのページ数はかなりの量になり、それが各教科あるので、それに追われてしまい、テスト勉強どころではなくなってしまうという事態が多くの学生の中で起きています。 ここで、中々テストの点数が上がらない学生が陥ってしまうのが、そのワークや自学を提出するための作業がテスト勉強だと勘違いをしているということなんです。

それって違いますから!!

その証拠に今までそれをやってきて、テストの点数が上がりましたか?おそらく上がったという人は一つまみなのではないでしょうか。 特に真面目な子にそう思ってしまう傾向があります。「提出物だからちゃんとやらないと内申に影響があるから…」 ここで言っておきます。内申に影響があるのはテストの点数の方がウェイトとしては大きいです。提出物のためにテスト勉強ができず良い点数がとれなかった。これこそ本末転倒です。 そこが心配で、もしちゃんとやりたいのであれば、テスト勉強期間中にわざわざため込んでやるのではなく、普段からやってください。テスト勉強期間中の目的はテストの点数を上げることなので、テストの点数が上がらない作業を一生懸命やってしまうのは完全に違います。 では、どうすればいいの?

ワークは答えを見てただひたすら写す

もし、テスト期間中までにワークが全然進んでいなかったとしたら、答えをさっさと写してテスト勉強できる体制を早い段階で作ってください。ここには絶対に時間をかけないようにして下さい。写すだけなので、これこそ根性で1日ぐらいで終わらせる気持ちで取り組んでもらいたいと思います。 このようなことを言うと、「とんでもない!」と怒りだす先生がいますが、その先生は勉強不足です。これからの時代は宿題がなくなります。すでにロシアやフランスでは宿題を法律で禁止しているぐらいですから。なぜ宿題を禁止しているのでしょうか。それは簡単です。宿題は学力向上には全く効果のないものだったからなんです。その内容が新聞記事に掲載されていましたので、下記の記事を参考にして見て下さい。

宿題をやったかどうかをチェックすることにエネルギーを使うより、ワークを通してどのように勉強すればいいのかを教える方がよっぽど大事だと私は思います。

テスト前は勉強できる時間がたくさんあると錯角してしまう

テストの日まで日数があると、「まだ時間がたくさんあるから大丈夫」と思ってしまう子が実に多いんです。現実を知るために1週間の自由に使える時間を出してみると良いと思います。例えば、下図のようになるかと思います。 平日は取れても1時間~2時間半、土日は+6時間ぐらいでしょうか。そうすると合計で31.5時間取れる計算になります。これを5教科で割ると1教科あたりに掛けれる時間は6.3時間になるわけです。これは多いのか少ないのかは個人差があると思いますが、意外と厳しい時間なのではないかと思います。 これを2週間前からやれば、1教科に使える時間は2倍の12.6時間。3週間前から始めれば、1教科に使える時間は3倍の18.9時間となるわけです。 しかし、実際はこんなにうまくいきません。なぜなら部活の大会が入ってきたりする場合があるからです。土日に大会が入ってきたりすると、大会に向けて夜遅くまで練習をしたり、あるいは土日と言えば、勉強に使える時間が1番確保できる日なのに、大会で全く確保できなかったといったことが起こったりします。そして、結果的に時間がなく全範囲を終わらせることができずにまた悪い点数をとってしまうといった結果になってしまいます。 そうならないように、普段、1週間でどのくらい自由な時間が確保できるのかを上図のような表などを用いて算出しておいて下さい。

やらない事を決めよう

実行するにあたって、自分の中で「やる事」と「やらない事」を明確にしておきましょう。やると決めていても「やらない事」を決めておかなければ、ついついスマホをいじってしまい、気づいたら2時間もYoutubeを見ていたなんていうことが起きてしまいます。 私自身は中学生の頃、やる事は決めていてもやらない事を決めていなかったため、友達の家で勉強してくると言いながら、ゲームをやってしまい、結局時間がなくなってしまい、いつも点数が悪いという結果でした。

勉強の目的はできるようにすることと心がける

勉強の目的はできるようにすることというと、そんなの当たり前だろう!と思う人が多いと思います。しかし、現実はできるようにすることだとはわかっているんだけど、勉強をすることが目的になってしまっている子が案外多いということなんです。 例えば、「同じ問題を3回やって」と言うと、3回はやるんです。しかし、まだものになっていなかったときに「もう2回やって身に付けよう」というと、「えーっ!3回やればいいんじゃないの!!」「3回やったじゃん」と言って一気にやる気がなくなるような子がいるんです。これは極端な例ですが、実際にこういった子も存在します。 やっているのにテストで良い点数が取れない子というのは、このパターンに当てはまる場合がほとんどです。

ノー勉で80点ってすごくない?に惑わされない

勉強していないのに良い点数が取れたことを自慢げに話してくる学生って多くないですか? 勉強を全くしていないのに良い点数が取れるのは確かにすごいと思いますが、このフレーズの中に含まれている隠された意味は「努力をすることがカッコ悪い」「努力しないのに良い点数が取れることがカッコ良い」ということなんです。 正直言います。「すごいのかもしれませんが、カッコ良くはありません」 努力をして良い点数をとれた方が、多くの人に「僕も頑張ればそうなれるかなぁ~?」「私も頑張ります!!」と勇気と希望を与えます。そして、逆転勝利を収めたときに多くの人を感動させることができます。努力にはこれだけの力が秘められているんです。 その証拠に「ビリギャル」の映画はものすごい反響があったと思います。学校の中でビリだった女子高生がものすごい努力を重ね見事に慶応大学に合格するというストーリーですが、合格を勝ち取ったシーンを見て涙を流した人は多かったのではないでしょうか?実は私も涙してしまいました(笑)

実行編

準備ができたら、次はいよいよ実践に入っていきます。もうここまで準備が完璧だったら、実行することに迷いはないはずです。

科目の特徴を知ろう

テスト勉強をするにあたって、大きく二つに教科を分けておきます。「暗記科目」と「理解+暗記+使い方」に分けておきます。

暗記要素の強い科目

 

この科目は暗記をして、覚えた問題が出ればそのまま得点につながるという科目になります。逆に覚えていない問題が出てしまったら、どうすることもできないといった特徴を持っています。 次のようなステップを踏むことで得点になります。 [1ステップ]暗記 そのため、テスト直前期にやっても覚えてしまったら点数につながるということなんです。そして、実は主要5科目の中で得点源になる科目ということが言えるんです。

暗記要素+暗記した要素を使いこなせるようにする科目

 英語 国語

この3科目は暗記要素だけではなく、暗記したものを更には使いこなせるようにしないと得点に結びつかないといった特徴があります。 次のようなステップを踏むことで得点になります。 [1ステップ]暗記 [2ステップ]使いこなす  そのため、覚えればすぐに得点になるのとは違って、テスト直前に一生懸命やってもなかなかすぐに点数につながらないため、普段からやるようにしてください。

英語

coming soon

国語

coming soon

数学

普段から日常的に数学は勉強をしていることを前提に話を進めていきます。日常的な数学勉強法にこちら テスト直前になった時にすべての範囲の基本的なテストをやってみます。そのテストでできなかった部分の単元を中心にテスト前は勉強をしていきます。この時に注意してほしいのが、よくありがちなんですが、解法の丸暗記をしないということなんです。解法の丸暗記はその問題がまんま出ればいいのですが、そうでなかった時は太刀打ちできないという事態に陥ってしまいます。そういったことにならないように、普段は自分の力で解けない場合は、すぐに解法を見て一つ一つ「なぜ?」「どのように?」を時間をかけても良いので解決していきます。そして、しっかりと理解出来たら、その使い方を他の問題をいくつもやってマスターしていきます。

まずは教科書レベルから取り組もう

思うような点数がとれない子に多いい傾向なんですが、基礎がしっかりできていないのに基礎を飛ばして、応用問題をやり始めるということなんです。 これは正直意味がありません。おそらく問題を見てまず思うのが、「ハッ???」だと思います。そして、当然わからないのですぐに解法を見るのですが、そこでも「ハッ???」だと思います。そして、調べようにも何を調べたらいいのかわからず、結局、言っている意味が全くわからないから解法の丸暗記に走ってしまうんです。しかし、せっかく覚えたのに点数につながらない場合がほとんどなんです。 まずは教科書レベルの基礎をしっかりとできるように理解に努めるようにすることが大切です。

理科

まず、理科はワークに早い段階で解答を書き込んだ状態にしておきます。そして、その答えを隠してひたすら暗記作業を始めます。

なぜ、解答を書き込んでおくのか?理由があるんです。答えを確認するのにいちいち答えの冊子から答えを探していたら相当時間がかかってしまいます。特にテスト前は時間との勝負です。限られた時間の中でいかに暗記できるかが勝負の分かれ目になります。そのためには解答を書き込んでおけば、すぐにあっているかどうか確認することができます。

覚える量はワークの見開き1ページずつで良いと思います。覚えたらすぐにテストをします。そして100点が取れれば合格ですが、100点が取れなければ100点が取れるまで繰り返します。



そして、100点が取れらたら終わりではありません。覚えたのに点数につながらない人の特長は100点を取ったら終わりにしてしまうということなんです。

人は忘れる生き物です。100点をせっかく取っても残念なことに忘れてしまうんです。だから、テストまで忘れないようにする作業をする必要があります。

ワークの覚えた(100点を取った)ところを一通り見て覚えているかどうかチェックしていきます。覚えていない部分が出てきたら、改めて覚えます。

それを繰り返し、テストの日まで繰り返します。

ワーク1周するのにチェックするだけだったら20分程度で終わると思います。

社会

理科のテスト前勉強法を参照ください。

振り返り編

テストが終わったら、終わりではありません。必ず結果に対する分析をする必要があります。なぜそのような結果になったのかを分析していきます。 この作業をやらないと、また同じ繰り返しをしてしまいます。よくあるのが、「なぜいつも同じような結果しか出せないんだろう。でも何をどうしたらいいのかがわからない」という風になってしまいます。 だから、次に同じ過ちをおかさないように原因を考え、記録として残していきましょう。 振り返りポイント 計画をしっかり立てられたか? 計画通り実行できたか? 計画通り実行できたのにも関わらず良い点数が取れなかった場合、テスト勉強のスタート時期は間違っていなかったのか? こういったことを振り返り次回のテストに活かしていきます。

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