暗記の方法を学ぶのではなく暗記の能力をあげる方法

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中学時代の私は勉強が本当にできず、テストではいつも悪い点数ばかりを取っていました。私の友達の一人にいつも全教科満点近くの点数を取る人がいました。その友達にどんな勉強法をしているのか尋ねていると、「前日に教科書を1回読んだんだだけで覚えてしまった」と言っていました。私は「えっ!?」と思わず言ってしまうほど衝撃を受けたことを今でも覚えています。なぜなら1回教科書を読んで覚えることなんて私には無理な話だったからです。そして、「それって勉強法じゃないじゃん!!」と心の中で突っ込んでいました。

しかし、テストで良い点数を取ろうと思ったら、逆に言うと教科書の内容をしっかりと覚えてしまいさえすれば、点数につながるということが分かったんですが、それが一番大変なのこともわかっていました。だから、友達の頭の良さを本当にうらやましいと思ったのと同時に、暗記力のない頭で生んだ親を恨んだ時期もありました。

そこから、どのようにしたら暗記が楽になるかを探す旅に出ることになったんです♪

そして、まず出会ったのが暗記法だったんです。今からその暗記法をいくつかご紹介します。

魔法のような暗記法がある!?

五感をフルに活用する

これはよく聞くと思うのですが、五感をフルに活用するという事です。

目で見て、耳で聞いて、口で言って、手で書いてといった具合です。この暗記法はかなり王道なやり方になります。ほとんどの子はこのやり方でやっているのではないでしょうか?

決して魔法のように覚えられるといったような暗記法ではないということは言えますが、しかし最後までやり抜けば確実に覚えられる方法になると思います。

後、おススメしているのが歩きながら暗記するという方法です。これは勉強が出来ない子たちが東大を目指すドラゴン桜というドラマの中でもやっていました。歩きながら暗記したり、激しいステップを踏みながら暗記したりというシーンがところどころありました。

繰り返す

この方法は多くの方が行っている暗記法になります。

ゴロ合わせ、関連付け

ゴロ合わせは暗記の王道ですよね。”良い国作ろう鎌倉幕府”=1192年に源頼朝が鎌倉幕府(今は1185年?)を開いたというのを、私が中学時代に暗記する際にゴロ合わせ暗記を使いました。そして今も覚えているので、ゴロ合わせ暗記はかなり記憶にとどめるのにはとても適しているということを感じます。ただ難点はこのようにすでにゴロになっていればいいのですが、そうでないものは自分で作らなければいけないということなんです。これが結構大変な作業で私も学生時代にやりました。それを作るのに何日も考えました。そして、結局全部覚えるのにゴロを考えるのは途方もない作業だということで、途中で諦めました。しかし、ゴロを作って覚えたのは今でも覚えているんです!

セルフティーチング

セルフティーチングというのは、セルフ(自分自身)ティーチング(教える)読んで字のごとく自分自身に教えることをすることで覚えられるという方法になります。

うちの塾で教えているのは自分自身に教えるのではなく、架空の人物を設定して、例えばすごく好きな〇〇君だったり〇〇さん、その人物に教えることを前提に勉強をすることを進めています。

教えるということは、頭の中で、相手にわかってもらえるにはどのような順番でどのように教えればいいかを考えます。それをやっていくと頭の中で段々と整理されていき、また曖昧な言葉も明確にしていくことになるので、頭の中にどんどん入っていくということが起こり始めます。

これはテスト直前期にはおススメな方法になります。

暗記するタイミングを意識

■暗記するベストな時間帯は?

記憶は寝ている時に定着すると言われています。そのため寝る直前に暗記をすることがおススメになります。多くの学生がやってしまうのが暗記した後、寝る前にスマホを見てしまうということなんです。せっかく暗記したものがスマホで見た情報にすり替わって寝ている時に記憶として定着してしまいます。だから、寝る前に暗記したら、その後はスマホを見ずに寝ることが絶対条件になります。

■2回目はどのタイミングが良いの?

そして、人は忘れる生き物です。一生懸命覚えても次から次へと悲しことに忘れていきます。忘れないようにするためにはやはり繰り返す必要があります。その繰り返すタイミングはいつがいいのかというと、下記のグラフを参考にしてみて下さい。下のグラフでは2日後とありますが、これは個人差があります。私的には夜寝る前に暗記したら、次の日朝起きたらもう一度覚えているか確認するというタイミングをお勧めしています。あまり時間が空いてしまうとまた1から覚えるという感覚になってしまうため、その瞬間にやる気が失せてしまう事が起こります。それは避けたいので、タイミングを早めています。そして、それでも忘れてしまうのが人間です。だから3回、4回と完璧に覚えられるまで繰り返すことをしていきます。

記憶力が高まる栄養を摂取

記憶は食べた物によって影響することが最近言われるようになってきました。暗記する際、人はその間ものすごく集中している状態にあります。食べ物によってはその集中が散漫になるので、暗記をすることが難しい状態になってしまいます。

 

今まで暗記方法をいくつかあげてきましたが、いずれも地道な努力が必要だったんです。だから私には続かず途中で挫折してしまいました^^;

今回、冒頭にお伝えした「昨日教科書を一回読んだだけで覚えた」という状態が理想ですよね。その理想を求めていくうちに出会ったのが暗記脳だったんです。暗記脳になるまでは確かに努力は必要ですが、暗記脳を手に入れてしまえば「昨日教科書を一回読んだだけで覚えた」ということが起き始めます!

暗記脳は誰でも作れる

今回お伝えするものは暗記法といった暗記をするための技術をメインにお伝えするものではなく、暗記する能力を飛躍的に向上するトレーニング方法をお伝えするものになります。ただし、短期間で習得できるものではないので注意が必要です!!人によっては半年で身に付く人もいれば、1年半かけて身につける人もいます

そもそも暗記脳とはいったい何なんでしょうか?

暗記脳とは、暗記できる体制が整った状態の脳を言います。 その状態のときは、暗記できる量、暗記できるスピードが飛躍的にアップします。

そういった状態の脳を実は誰にでも作れるということなんです。 この著者である私は何を隠そう暗記が大の苦手だったんです。 人なみに私も良い点数は取りたいと思っていたんです。 しかし、「暗記は面倒くさいからしたくない」「もっと楽して覚えられる方法はないか」と探しているようで、 全く探していないというどうしようもない学生でした。 もちろん言うまでもなく、楽して覚えられる方法なんてものは当然存在するはずはありませんでした。

そんなある日、父の仕事の関係で海外に住むことになったんです。 住んだ外国は英語以外の外国語を話す土地だったんですが、 親の意向もあり現地校に通うことになりました。 当然言葉が通じないという過酷な条件の中から学校生活がスタートしました。

外国人向けのクラスに入り、毎日が暗記漬けになっていきました。 最終的には丸1冊本を全部暗記しました。 そこで毎日やっていたことは、暗記したことを学校の先生の前で発表することでした。 もう毎日が必死でした。 そうこうしているうちに暗記することが苦ではなくなり、 むしろ、暗記することがとても楽になっていったんです。 どういうことかと言うと、そんな必死に暗記をしなくてもちょっとやっただけで 覚えられるようになっていたんです。 毎日毎日欠かさず暗記をしていたのに、その日はとても疲れていたみたいで、 寝入ってしまい気づくと朝になっていました。 すっかりその日に先生の前で発表しなければいけない課題の 暗記をできなくて焦ったことがありました。 しかし、学校に着いてから、可能な限りギリギリまで暗記して発表しようと、 暗記作業に入った時でした。 パッと目を通しただけなのに不思議と頭に全文が入ってくるではありませんか。 そして、無事、事なきを得たという経験をしたことがあったんです。 その時に暗記に対して苦手意識を持っていた私は、 「暗記は実は訓練すればどんどん暗記することができるようになるんだ」 ということを知った瞬間でもあったのです。

自分は凡人であることをまず認めよう!

世の中には本当にすごい人はいます。 私が中学生の時の友達にも前日に教科書を1回しか読んでいないのに 満点を取ってしまうような人がいました。 私は本当にうらやましくて仕方ありませんでした。 しかし、そこと比べても仕方ないんです。 だって、人種が違うんですから。 そして、何も努力をすることなく、 1回しか教科書を読まずにテストの点数がとれるようになることを夢見ても 意味がないということなんです。 だから、早く自分は凡人なんだということを認め、 そして、”努力をしない”ということを諦めて下さい。 要は、地道にコツコツ努力をしようということです。

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